
こんにちは。金子さとみです。
仕入れを行い、納品まで一連の流れをつかんでも、「納品」はいつまで経っても億劫な作業と思っている方はいらしゃると思います。
わたしは、できるだけ段ボールに商品を入れてしましたいので、160サイズの段ボールを使用しています。
しかし、160サイズの段ボールにボンボン商品を入れるとかなりの重さになってしまったり、思わぬ隙間が生まれたりすることがあります。
今回の記事は、初心者の方向けの内容ですが、とても大事な内容ですので取り入れるといいですね。
今回は、「大きい段ボールに納品をする細かなテクニック」をお話します。
今回の記事を読むとこのような方にメリットがあります。
・アマゾンのせどりに興味がある方
・納品をまだやったことがない方
・納品を効率よく行いたい方
この記事の信頼性です。
こちらは、昨年(2018.1.1~2018.12.31)の売り上げです。
少しでも信頼してもらえるように、Amazonの販売実績をのせておきます^^
まだまだひよっこですが、わたしなりにがんばって年商700万円達成しました!

せどりの納品に役立つ仕入れの商品【3つ】
1つ目
本です 😀
なんだ本か~と思った方は、いらっしゃると思います。
[word_balloon id=”3″ position=”L” size=”M” balloon=”line” name_position=”under_avatar” radius=”true” avatar_border=”false” avatar_shadow=”false” balloon_shadow=”true” avatar_hide=”false” box_center=”false”]本は納品の時、意外と便利なんですよ~[/word_balloon]
大きめのフィギュア同士を入れると、意外と細かな隙間が生まれます。
そんな隙間に本は、すーっと入ってくれます(笑)
これが意外と便利なんですよ。
本がピッタリ隙間に入ってくれると気持ちがいいもんですね~
本だけの納品ですと、かなりの重さになってしまうので、バランスがよく段ボールに詰めていきたいですね。
2つ目
タオルやマット類です。
これも本と同じような機能を果たしますが、本より断然柔らかいので、外側の隙間にもってこいですね!
以前仕入れた商品で、トイレのマットを納品時隙間に入れたところよいクッション材の代わりになりました(笑)
また、陶器やコップなど壊れやす商品も包むように入れると商品を守ってくれます 😀
3つ目
ぬいぐるみです 😀
ぬいぐるみは、軽くてクッションになってくれます。
また少々押されても、壊れてしまうことはありませんから新聞やクッション材の代わりになってくれます。
ぬいぐるみ最高です!
納品のためにぬいぐるみを仕入れるといっても過言ではありませんね。
それくらい、ぬいぐるみはよいクッション材の代わりになってくれます。
余談ですが
余談ですが、段ボールの上側の隙間には、新聞をかましていました。
しかし、Amazonで働かれる方のことを考えると新聞がたくさん入っていると思うとごみも増えますし、作業の邪魔になってしまうと思います。
できるだけクッション材が無いほうが喜ぶと思います(勝手な思い込みかもしれませんが...)
FBAという便利なサービスがあるおかげで、家で家事をしていても、売り上げ管理や発送、入金をしてくれます。
一方で、配送業者の方は睡眠時間を削ってわたしたちが納品した商品を処理してくれます。
些細なことかも知れませんが、その方々のためにも、できるだけ作業しやすく納品したほうがよいと思います。
段ボールに詰める順番
せどり初心者の方に簡単ですが、段ボールに詰める順番をお話しますね。
- 大きなもの
- 中くらいのもの
- 細いものや小さいもので隙間を埋める
- 最後タオル、ぬいぐるみなどで上部を埋める
- 新聞などのクッション材がなくても納品完成!
(陶器やコップなどは割れてしまうと困るので、段ボールの下の方ではなく商品と商品の間や柔らかいものに挟まれるといいです。)
ぜひ試してみてください 🙂
まとめ
せどりの納品に役立つ仕入れの商品
- 1つ目は、本です。隙間にスーッと入ってくれます。
- 2つ目は、マットやタオル類です。陶器やコップなども守ってくれます。
- 3つ目は、ぬいぐるみです。新聞の代わりに入れちゃいましょう!
今回の記事は、初心者の方向けの内容ですが、とても大事な内容ですので取り入れてほしいです。
最後まで記事を読んでいただき、ありがとうございます。
この記事を読んで、あなたの人生が少しでもプラスになるといいですね!
では、またお会いしょう!!
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