【初心者必見】Amazonで出品するときの屋号はどうしていますか?

せどり

 

こんにちは。金子さとみです。

 

 

いざアマゾンで出品するときには、お店の名前を決めなくてはいけません。

 

つまり「屋号」ですね。

 

わたしも初めて出品するときに、この「屋号」について悩みました。

 

今回は、「屋号を付けるときのポイント」をお話します。

 

今回の記事を読むとこのような方にメリットがあります。

・アマゾンのせどりに興味がある方

・屋号「名前」について悩んでいる方

 

この記事の信頼性です。

こちらは、昨年(2018.1.1~2018.12.31)の売り上げです。

少しでも信頼してもらえるように、Amazonの販売実績をのせておきます^^

まだまだひよっこですが、わたしなりにがんばって年商700万円達成しました!

 

 

 

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そもそもAmazonで出品するときの屋号って大事ですか?

 

わたしたちが普段行っているお店って、創業者の方がちゃんと考えられた名前です。

 

ただネットの世界(特にアマゾンの屋号)では、自由に屋号を決めることができますが、たまにノリだけでつけた名前を見かけることがあります。

 

カートを取られたら、あまり意味がありませんが、カートがなく出品者がほとんど同じ価格で出品されている場合、購入者さんはどこの出品者から買うか決めなくてはいけません。

 

正直ふざけた名前のお店から買いたくないですよね

 

✅わたしは屋号はとても大事だと思っています 😀 

 

やってはいけない屋号

 

「Amazon」を含んだ名前、またはそのドメイン

 

〇〇書店 Amazon支店

などAmazonが入った名前はNGです。

 

また、〇〇.comなどのドメイン名を含んだ名前もダメです。

 

他の出品者さんと同じ屋号

 

屋号はかぶってはいけません。

商品検索画面で店名を打ち込んでみると同じ名前があるかどうかわかりますので、お試しください。

 

個人名やID(数字のみ)

 

基本的にアマゾンから購入するときに、購入者さんはアマゾンから購入しているという認識が多いそうです。

 

しかし、アマゾンが在庫を持っていない商品を扱うとき、わたしたち出品者から購入することになります。

 

そういう場合、屋号が個人名や数字だけのお店だったら、あまり買おうとは思いません。

 

中国の詐欺集団をにおわせる屋号

 

一時期格安で販売されるいわゆる中国の出品者が増えました。

かれらは、注文が入っても商品を送らず購入者の情報をもらうため(2019年はそのような集団はほとんど見かけなくなりました。)格安で、出品していたことがありました。

普通に屋号をつければ問題ありませんが、このような出来事があったことは覚えていきましょう。

 

〇〇本屋という屋号なのに、家電も売ってる...

 

売っている商品と屋号が違いすぎるのも、購入者さんに不信感を持たれるので止めておきましょう。

 

おすすめの屋号

 

すぐにお店とわかる名前にしましょう!

 

「〇〇商店」

「〇〇 △△支店」

「〇〇 オンラインストア」

など個人で出品している方でも、お店っぽい名前で出すのがおすすめです。 😉 

 

屋号でお店のアピールしちゃおう

 

〇〇商店 24時間以内発送

〇〇書店 送料無料

 

など、購入者さんにメリットのある内容を屋号に含むのは良いですね 🙂 

 

FBAは24時間以内に発送してくれているので、このような内容を屋号としてつけるのもありです。

 

12月24日に間に合います!

 

クリスマスが近づくと、24日に間に合うか不安な購入者さんがいます。

そのような方へ屋号に「24日に間に合います!」などとつけると優先的に購入してくれます。

 

まとめ

  • 「〇〇商店」「〇〇 △△支店」「〇〇 オンラインストア」などすぐにお店とわかる名前にしましょう!
  • 屋号に「24時間以内発送」「送料無料」「24日に間に合います!」をつけて、購入者さんにメリットのある内容を屋号に含むのもよいですね。

 

 

最後まで記事を読んでいただき、ありがとうございます。

この記事を読んで、あなたの人生が少しでもプラスになるといいですね!

では、またお会いしょう!!

 

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