こんにちは。金子さとみです。
わたしは、Amazonで物販をはじめて約3年ほどになります。
Amazon以外にもたくさん販売するプラットホームがあります。
楽天、ヤフー、Q10、メルカリ、などなど
ですが、基本今はAmazon以外で販路をかえるつもりはありません。(売り上げはまだまだですが…)
そして、この記事を読んで「せどりをやりたい!」と少しでも感じた方は、Amazonで出品することをおすすめします^^
たくさんプラットホームがあればリスクを防ぐことができますが、今回は
Amazonでの販売のメリット、デメリットを、実体験からお話しします。
今回の記事を読むとこんなメリットがあります。
・アマゾンのせどりに興味がある方
・なにか新しいことを始めようと思っている方
・自分にあう副業を探している方
こちらは、昨年(2018.1.1~2018.12.31)の売り上げです。
少しでも信頼してもらえるように、Amazonの販売実績をのせておきます^^
まだまだひよっこですが、わたしなりにがんばって年商700万円達成しました!

目次
メリット
モノレートで仕入れの判断ができます!
なんといっても仕入れの判断ができることですね!
アマゾンはモノレートというサイトが売れ行きのデータを取っているので、商品がどれくらい売れているのかを教えてくれます。
初心者のときでも、商品の目利きが簡単にできました~^^
ほんとうにモノレートが仕入れ基準を助けてくれます。
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集客がすごいんです
一つ大きな理由は、一日にAmazonにアクセスする人は、約230万アクセスだそうです。
1時間に換算すると、9.5万人
1分に換算すると、1500人という計算になります。
1分間に1500人のお客さんが来るという想像すると本当にすごいです。
言葉が出ません...
(2016年9月~2017年2月)
ちなみに2016年の日本全国のショッピングモール人気ランキング1位をとった阪急西宮ガーデンズは、年間3900万人ですから、1日平均約10万人ということになります。
(2016年1月~2016年12月)
しかし、ネットの強さは本当にすごいですね…
これだけでもAmazonの集客数は、けた違いであることがわかりますね。
個人でサイトを作ると集客するまでに時間がかかります
個人でインターネットで販売する時には、1からサイトを立ち上げて自分たちで集客する工夫をしなくてはなりません。
わたしは、ホームページなんて作ったこともないし、作る気も起きません(笑)
簡単に言うと、たくさん人がお客さんがいるところにお店を出す感じですね。
やっぱり今あるAmazonの集客力を利用できるなんて、とってもお得ですよね!!
半不労所得が得られます
FBAで販売する場合、アマゾン倉庫に納品するまでは作業がありますが、それからはほとんどアマゾンさんで対応してくれますので、あとは売り上げをチェックするくらいで済みます。
なので、納品までは労働ですが、それからは不労働のような状態です。
実際納品まで終わってしまったら、ほんとうに楽ちんです。
FBAというサービスはほんとうに素晴らしいですね~!!
デメリット
仕入れや納品を覚えるのが大変
仕入れや納品の作業を覚えるのに時間がかかってハードルが高いと思われがちです。
わたしは、仕入れも楽しいし、納品も効率よくできるようになってきたので、全般的に楽しく作業しています。
固定費がかかる
大口出品サービスですと、毎月4900円かかってしまいます。
しかし、楽天は月額19500円からなので、アマゾンの方が安いです。
価格競争に追われる
価格競争に巻き込まれたら利益が少なくなってしまいます。つまり、自分の売りたい値段で売れないこともしばしばあります。
もうすでに毎日の日課になりましたが、常に商品の価格改定を気にしているのは間違いないですね~^^
自分のお店としての差別化がはかれない
購入者さんは、アマゾンの商品はアマゾン本体から買っているという意識が高いです。
商品によって売れやすい価格を見ているので、自分のショップとしての特典を作ることが難しいです。
なので、自分のショップとして販売するという感覚ではないかもしれませんね。
いかがだったでしょうか?
少しでも参考にしていただければ光栄です。
最後まで記事を読んでいただき、ありがとうございます。
この記事を読んで、あなたの人生が少しでもプラスになるといいですね!
では、またお会いしょう!!
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