せどりでは、出来るだけ早く納品を終わらせることが、とても大事です。
せっかく仕入れで利益率の高い商品を仕入れることができても、納品が遅くなってしまっては、全く意味がありませんし、価格競争が起こって利益が半減してしまいかねません。
外注するお金がない方は、この記事を読んで少しでも納品を早くしましょう!
[su_box title=”今回の記事を読むと、このような方にメリットがあります” style=”default” box_color=”#FFFFCC” title_color=”#FF9999″ radius=”3″ class=””]
アマゾンの物販について興味がある方
納品をできるだけ早く終わらせたい方
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この記事の信頼性です。
わたしは、物販で収益を得ています。
昨年(2018.1.1~2018.12.31)のAmazonの販売実績をのせておきます☺️
専業主婦が年商700万円達成しました!

目次
商品の値札シールは店員さんに剥がしてもらいましょう!
仕入れた商品の値札シールを剥がすのは、とっても面倒です!!
シールによっては剥がれにくく、「シールはがし」を使ってとると簡単に取れますが、それも面倒です。
お店によっては、はがしてくれないところもありますが、必ず剥がしてもらうように一声かけましょう!
一言言うだけなら、タダでできますから☺️
商品登録は仕入れた当日にしておく
仕入れた日に、とりあえず登録だけ済ませておくことが大事です。
納品は、「登録」「ラベルシールを出す」「ラベルシール貼る」
作業がメインになるので、この3つをやっておくと後がものすごく楽です!!
つまり、納品時に全部やると思うと荷が重いのですが、下準備をしておくと後がスムーズです。
大事なのは、「とりあえず登録だけやっておこう!!」と思い、進めることです。
シールは登録した日に出しておく
登録をして、次の作業が面倒になったらやめてもいいのですが、仕入れた日は、商品を何個仕入れたか覚えているはずです。
一番記憶が新しい時に、ラベルシールを出しておきましょう!
これが、次の日、1週間後になると、また在庫を数えるときから始めなくてはいけません。
テンションが高い時にやるのが大事です!☺️
商品を袋から出して、まとめる
商品を袋のまま、部屋にボンボン置いてあるとどこに何があるのかがわからなくなります。
まずは、商品を袋から出して、まとめておきましょう!
視覚で、何個あるからと思うだけで、納品の見通しがしやすくなります。
[su_box title=“仕入れた当日にここまでできるととても優秀です。” style=”default” box_color=”#FFFFCC” title_color=”#FFBBFF” radius=”3″ class=“”]
- 商品の値札シールは店員さんに剥がしてもらいましょう!
- 登録は仕入れた当日にしておく
- シールは登録した日に出しておく
- 商品を袋から出して、まとめる
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残りは、
- 商品にシールを貼る
- ダンボールに商品を詰める
- アマゾンのサイトで納品手続きをする
- 配送業者に配送をお願いする
だけなので、やろうと思えば、ダンボール5個くらいならできます。
使うものを一つにまとめておく
必ず納品時使うものがあります。
- ガムテープ
- ハサミ
- A4用紙
- ラベルシール
などなど
特に「ハサミ」と「ガムテープ」は、ポッケに入れておき、すぐに出せるようにしましょう!!
職人みたいですが、商売道具がすぐに取り出せるか、いつも探しているかでは、終了時間に大きな影響が出ます。
ダンボールの大きさを決めておく
わたしは、ダンボールを常に同じにしています。
納品時には、ダンボールの大きさを記載することがあるので、毎回「たて」「横」「高さ」を測っていたのでは、時間がもったいないです。
あらかじめ、ダンボールの大きさを測っておき、その大きさを書いて、付箋などで見えやすい場所に貼っておきましょう!
まとめ
仕入れた当日に
- 商品の値札シールは店員さんに剥がしてもらいましょう!
- 登録は仕入れた当日にしておく
- シールは登録した日に出しておく
- 商品を袋から出して、まとめる
この4つの行程まで終わらせておくと後の作業がとても楽です。
- 「ハサミ」「ガブテープ」など使うものは、常に持っていてすぐに取り出せるようにしましょう!
- ダンボールの大きさは、固定して大きさと何度も測らないようにしておきましょう!
仕入れは、「楽しい」
納品は、「面倒臭い」
と思う方が多いかと思います。
しかし、効率を重視して納品の時短、頻度を多くすることで売り上げに直結します。
少しでも納品を早くして、売り上げを1円でも多くしましょうね!!☺️
最後までお読みいただいてありがとうございます。
この記事があなたにとってプラスになるといいですね!
では、またお会いしましょう。