こんにちは。金子さとみです。
みなさんDSDS(デュアルSIMデュアルスタンバイ)ってご存知ですか~?
英語を見るだけで、眠くなってしまう私ですが...
格安simを学んでいたら、DSDSという言葉が目に入ってきました。
衝撃~~!!^^
目が覚めました(笑)
これを考えた方天才ですね~
今回は、「DSDS」についてご紹介します!
今回の記事を読むとこんなメリットがあります。
・スマホについてもっと有効的に使いたい方
・DSDSの基本的なことを知りたい方
・DSDSに対応している機種について知りたい方
こんな問題を解決します。
目次
DSDSとは?
「2枚のSIMカードを1台で同時運用」...
簡単に言いますと、会社の電話とプライベートの電話などを1台にまとめられます。
すごいですね!!^^
今までは、simカード1枚に対して、スマホ1台でした。
つまり、simカードを2枚持ちたい(2つの番号を取得したい)と思っている方は、スマホを2台持たないといけませんでした。
ですが、このDSDS対応のスマホをつかうことで、2台のスマホを持たなくてはならないものが、1台にまとめられるようになりました。
デュアルsimには4種類あります
デュアルsimにはDSDSを含め、4種類あります。
ちなみに、4種類のうち2種類が使い勝手が悪いので、残りの2種類をご紹介します。
DSDS(デュアルSIMデュアルスタンバイ)
2枚のsimカードで同時に待ち受けすることが可能です。
ただし、通話中はもう片方のsimカードは通信できないようになっています。
DSDV(デュアルSIMデュアルVoLTE)
2枚のsimカードを指して、VoLTEを利用することで、両方4Gで待ち受けすることができます。
※VoLTEとは、4G LTEを活用した最新の音声サービスです。相手の声がよりクリアに聞こえるほか、操作中の画面のまま着信を受けたり、通話相手に画面を共有することもできます。
(au サポートの質問に対する回答から引用)
ん~難しい...
つまり、とりあえず2枚待ち受けをしたい人は、DSDSで
両方4Gで待ち受けしたい人は、DSDVということでしょうか...
日本で使える?
使えます!
ただ、2018年以降に発売されたDSDSやDSDVに対応しているスマホは、基本的に海外製のsimフリースマホになります。
日本で対応しているiphoneはあるの??
残念ながら、今の時点で、iphoneは国内で対応していません。
大手のキャリアさんががんばってくれればの話だそうです。
ですが、そのうちiphoneも使えるようになることを祈りましょう!
世界でバカ売れの定番スマホ
日本ではDSDSのiphoneが使えませんが、香港版のiphone xs maxがバカ売れしているそうです。
香港版は、simの2枚差しができるようにsimスロットを2基搭載しているそうです。
見てみたいですね~
気になるお値段は?
香港版のiphone xs max
64GB 17万9800円~
256GB 20万4800円~
512GB 23万9800円~
主婦には手が届かないよ~
バッテリーの減りはどう?
単純に、2種類の電波で同時待ち受けをするため、
2枚同時待ち受けでバッテリー消費は大きくなります。
DSDSのために、大容量のバッテリーが必要になったら本末転倒ですね~
まとめ
- DSDSとは会社の電話とプライベートの電話などを1台にまとめられるスマホで4種類あります
- DSDS(デュアルSIMデュアルスタンバイ)…2枚のsimカードで同時に待ち受けすることが可能です。
- DSDV(デュアルSIMデュアルVoLTE)…2枚のsimカードを指して、VoLTEを利用することで、両方4Gで待ち受けすることができます。
- 日本で使えますが、2018年以降に発売されたDSDSやDSDVに対応しているスマホは、基本的に海外製のsimフリースマホになります。
- 現時点では、DSDSやDSDVに対応しているiphoneはありません。
- 世界でバカ売れの定番スマホは、香港版のiphone xs maxです
- 気になるお値段は、512GB 23万9800円~
- バッテリーの減りは、2種類の電波で同時待ち受けをするため、2枚同時待ち受けでバッテリー消費は大きくなります。
いかがだったでしょうか?
DSDSについて少しは詳しくなりました?
今後日本にもDSDS対応のiphoneが発売されれば、注目されること間違いなしですね〜☺️
最後まで記事を読んでいただき、ありがとうございます。
この記事を読んで、あなたの人生が少しでもプラスになるといいですね!
では、またお会いしょう!!
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