
戸建て購入?
賃貸?
どっちがお得?
こんな悩みを解決します!
しかし、これは、「永遠のテーマ」というべき問題かも知れませんね。
人それぞれの価値観、住んでいる場所、収入によってどれがいいか一概にも言えないのも事実です。
今回は、条件にあうと戸建ての方が十分お得なことがわかったので共有したいと思います。
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- 戸建てのメリット・デメリット
- 賃貸のメリット・デメリット
- 戸建ての方がお得な条件2つ
- 35年住まなくてもいい!?
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- 新築戸建てを2019年に購入して戸建ての良さ、大変なことを身をもって体験中です!
- 投資用不動産(区分マンション)を2件所有しており、基本的に何もしなくても家賃収入と元金が減っていく仕組みができてました。
目次
戸建てのメリット・デメリット
戸建てのメリット
- 住む建物が大きい(庭や駐車場スペース)
- 自分のものになる
- アパートやマンションは隣、上、下の住民に気を遣う
- ローンを払い終えると、家賃を払わなくても良い
- 住宅ローン減税を受けられる(10年間)
- 団体信用保険に入ることがある(生命保険と同じ効果)
- 今入っている生命保険を解約して生活費が浮く
戸建てはやっぱり住む空間が広いです!
キッチンも広いので、料理もしやすいですし、子どもがはしゃいでも隣の住人を気にすることがありません。
庭がある戸建ては、庭でプールを作って遊んだり、テーブルを並べてランチを楽しむといったことも簡単に行うことができます。
また、契約者が万が一のことがあったときのために、「団体信用保険」というものに入ることで、今入っている生命保険と同じような効果が得られます。
戸建てのデメリット
- 一般的に35年間ローンを払わなくてはいけない
- 金利が発生して、元金より多く払わなくてはならない
- 固定資産税・取得税などの税金が発生する
- 同じところに長い間住む必要がある(簡単に引っ越せない)
- 修繕など手出しになることがある
- カーテンやエアコンを用意するなどはじめにお金がかかる
- アパートより光熱費が高い
戸建ての一番のデメリットは、35年間などの期間ローンを払い続け、同じ場所に住み続けなければいけないといったことでしょう。
その中でも特にわたしは、
- 35年間ローンを払い続ける
- 35年間ご近所付き合いがうまく行けるか
- 35年間同じ場所に住み続けること
の不安がありました。
賃貸のメリット・デメリット
賃貸のメリット
- いつでも引っ越せる
- 会社によっては、家賃補助が出る
- 生活水準によって、安い家賃で住める
- 建物が壊れても、オーナーが直す
賃貸の大きなメリットは、その時の生活水準によって住む場所を変えられるといったことでしょうか!
好きな時に引っ越せるってとても大事なことですよね☺️
賃貸のデメリット
- 戸建てより住む空間が狭い
- 住んでいる間は、ずっと家賃を払い続けなければならない
- お隣、上下の住民に気を遣いながら生活する必要がある
- 引っ越す時に、敷金よりも多く支払う恐れがある
賃貸の一番大きなデメリットは、家賃を払い続けなければならないことでしょうか?
定年を過ぎ、大きく稼げなくなった時を考えると家賃の負担を大きいものです…
わたしは、この「家賃を払い続けなければならない」という不安がとても大きく感じます。
戸建ての方がお得な条件2つ
わたしが思う戸建ての方がお得な条件2つは、
- 今後引っ越すことがあまりない方
- 比較的家賃相場が安い郊外に住んでいる方、または住んでも良いと思う方
です!
では、解説していきます!
今後引っ越すことがあまりない方
わたしの知り合いでは、
- 2年ごとに引っ越しをする人
- 生まれた地域に住み続けている人
の2通りに分かれています。
後者の生まれた地域に住み続けている人に話を聞いてみると、
「長く住み続いているから、引っ越すことはないかな〜」と言っていました。
その人は、賃貸で住み続けている人なので、今後も家賃を払い続けていくことになります。
しかし、どうせ同じ地域で住み続けていく可能性が高いので、新しく新築または、築10年くらいの新しめのマンションを購入した方が35年後に家賃を払わなくても住みます。
例えば、35歳で新築やマンションを購入しても70歳には払い終えている計算になります。
その頃には、今よりももっと長生きしている時代です。
住宅ローンを払い終えた後は家賃という固定費がないだけで、格段に生活しやすくなると思います!
比較的家賃相場が安い郊外に住んでいる方、または住んでも良いと思う方
わたしが住んでいる地域は、東京まで電車で1時間くらいかかるところに住んでいます。
電車で1時間かかるところに住んでいると、土地の相場がガクンと下がります!
実は、土地と建物合わせて、新築で1,890万円で購入しました!
安くないですか〜??
毎月のローンの返済額は、63,000円ほどです。
(住宅ローン減税で、年20万円戻ってきます。月18,000円ほど)

新築で、家賃63,000円で住めるなんて羨ましい!
以前のアパートは、家賃、共益費、駐車場込みの値段が80,000円ありました。
(旦那の会社の家賃補助は27,000円)
しかも戸建てを購入したため、生命保険を解約したので、18,000円生活費が浮きます☺️
- アパートのとき
家賃補助27,000円ー家賃80,000円ー生命保険18,000円=毎月71,000円支払い
- 新築戸建て購入してから
住宅ローン減税18,000円+生命保険18,000円ー家賃63,000円=毎月27,000円支払い
その差
毎月44,000円固定費が浮いた
計算になります!
生活水準が下がり、前よりずいぶん広い家に住むことになって、戸建てを買って本当に良かったと思っています!
35年住まなくていい!?
実は、購入する時に人に貸してはいけない契約になっています。
しかし、やむ終えず住むことのできない理由があれば人に貸しても良いのです。
これを聞いて、戸建ての不安の一つにあった
- 35年間同じ場所に住み続けること
が解決しました。
将来戸建てを購入を検討されている方は、今回の記事のメリット・デメリットを参考にしていただければ幸いです!
特にせどりをやる上で、スペースが広い状態で作業できるので、本当に効率がいいです!
また、大きな声で笑っても気にすることもないので気疲れすることも少なくなりました。
戸建てと賃貸どっちがお得のまとめ
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- 郊外を狙えば、新築戸建ても2,000万円以下で購入することができるため、アパートより固定費を抑えられる可能性大
- これからも長く住むような場所に住んでいるのであれば、購入した方が後々楽
- 生活水準の変化で引っ越しを余儀なくされる場合、人に貸すこともできる
わたしは、戸建てを購入して本当に良かったと思っています!
この記事を参考にして、夢のマイホームを手に入れてはいかがでしょうか?☺️
最後までお読みいただいてありがとうございます。
この記事があなたにとってプラスになることを願っています!
では、また次の記事でお会いしましょう。
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